読売KODOMO新聞の本紹介をきっかけに、Audibleで聴ける作品を探してみた
読売KODOMO新聞で紹介されていた「本屋さんイチオシの100冊」。
どれもおもしろそうで、「この本、子どもにも読んでほしいな」と思うものがたくさんありました。
ただ、気になる本があっても、いきなり紙の本で読むには少しハードルが高そうなものもありますよね。
そこで今回は、読売KODOMO新聞のおすすめ本の中から、Audible(オーディブル)で聴ける作品があるか調べてみました。
読売KODOMO新聞の内容や、実際に読んでいる感想はこちらの記事でまとめています。
Audibleの使い方や料金については、こちらの記事でまとめています。
▶ Audibleとは?小学生の家庭でも使いやすいか調べてみた
この記事でわかること
- 読売KODOMO新聞のおすすめ本からAudibleで聴ける作品
- 再生時間やナレーター
- 紙の本で読む前にAudibleで試す使い方
- 本選びに迷うときの選択肢
読売KODOMO新聞のおすすめ100冊からAudible作品を探してみた
今回、読売KODOMO新聞のおすすめ本を見ながら、Audibleで聴ける作品があるか確認してみました。
Audibleで聴ける小学生向け作品の例
今回、こども新聞のおすすめ本をきっかけに、Audibleで確認できた作品をまとめました。
わが家で全作品を聴き終えたレビューではなく、「小学生の読書の入口として使えそう」と感じた作品メモとして見ていただけると助かります。
※再生時間・ナレーター・配信状況は確認時点の情報です。変更されることがあるので、最新情報はAudible公式ページで確認してください。
| 作品名 | 再生時間・ナレーター | ひとことあらすじ | 親目線メモ |
|---|---|---|---|
| 成瀬は天下を取りにいく | 5時間4分 ナレーター:鳴瀬まみ |
自分の道をまっすぐ進む中学生・成瀬あかりを描いた青春小説。 | 話題作なので、親子で「どんな子なんだろう」と入りやすそう。会話のテンポが合う子には聴きやすそうです。 |
| 旅する練習 | 5時間11分 ナレーター:秋山絵里 |
中学入学前の少女と小説家の叔父が、徒歩でサッカーボールを蹴りながら鹿島を目指す物語。 | 第34回三島由紀夫賞受賞作。少し大人っぽい雰囲気もありそうなので、高学年から親子で様子を見ながら聴くのがよさそうです。 |
| セロ弾きのゴーシュ | 例:38分 ナレーター:古谷一行 ※複数版あり |
楽団でうまく演奏できないゴーシュが、動物たちとのやりとりを通して変わっていく宮沢賢治の名作。 | 短めなので、名作の入口にちょうどよさそう。版によって朗読者が違うので、好みで選べるのもAudibleらしいところです。 |
| 13歳のキミへ | 2時間18分 | これから思春期に入る子どもに向けて、生き方や考え方をやさしく語りかける本。 | 高学年から中学生にかけて、親子で話すきっかけになりそう。親が先に聴いてもよさそうです。 |
| やさしい人になれる本 | 1時間4分 ナレーター:浜田節子 |
禅の考え方をもとに、「やさしさ」について考えるヒントを紹介する本。 | 短めなので聴きやすそう。友だち関係や人との関わり方を考え始める時期に、そっと置いておきたい感じです。 |
| きみのお金は誰のため | 6時間20分 ナレーター:斉藤範子 |
中学生の少年が、お金の正体や社会のしくみについて学んでいく物語。 | お金の話を親子でする入口によさそう。少し長めなので、何日かに分けて聴くのがよさそうです。 |
| 自分の思いを言葉にする こどもアウトプット図鑑 | 2時間32分 ナレーター:吉村海空 |
話す・書く・行動する力につながるアウトプットのコツを、子ども向けに紹介する本。 | 感想を言葉にするのが苦手な子や、作文で止まりがちな子にヒントがありそう。国語系の記事とも相性がよさそうです。 |
| 僕には鳥の言葉がわかる | 5時間14分 ナレーター:吉村海空 |
シジュウカラの鳴き声を研究し、鳥の言葉に迫っていく科学エッセイ。 | 鳥や自然、研究の話が好きな子に合いそう。Audible版では実際の鳥の声も聴けるので、紙の本とはまた違った楽しみ方ができそうです。 |
こうして見ると、Audibleで見つかった作品は、高学年向けや名作系が中心でした。
長めの本や少し大人っぽいテーマの本も、耳で聴くと入りやすいことがありそうです。
Audible版は、ナレーターさんの朗読でセリフの雰囲気が伝わりやすいのもいいところです。
作品によっては音そのものを楽しめるものもあり、『僕には鳥の言葉がわかる』では実際の鳥の声も聴けます。紙の本とはまた違う入口として楽しめそうです。
再生時間やナレーターは作品ページで確認できます。気になる本があれば、Audibleで聴けるか見てみると安心です。
本選びに迷うならヨンデミーも選択肢に
Audibleは、気になる本が決まっているときに使いやすいサービスですが、「そもそも子どもにどんな本が合うのかわからない」という場合は、本選びをサポートしてくれるサービスを使うのもありだと思います。
わが家でも、いまヨンデミーをお試し中です。
子どもの好みや読書レベルに合わせて本をおすすめしてくれるので、最近はおすすめされた本を毎日のように読んでいます。
「次は何を読もう?」で止まりにくいのは、親としてもかなり助かるなと感じています。
読売KODOMO新聞のおすすめ本から選ぶ、図書館で借りる、Audibleで聴いてみる、ヨンデミーで本をおすすめしてもらう。
どれかひとつに決めなくても、子どもの様子に合わせて入口を増やせると気がラクです。
まとめ|1冊の本でも、楽しみ方はいろいろある
読売KODOMO新聞のおすすめ本をきっかけに、Audibleで聴ける作品を探してみました。
実際に確認してみると、高学年向けや名作系を中心に、Audible対応の作品もいくつか見つかりました。
紙の本でじっくり読むのもいいですし、図書館で気軽に借りてみるのもいいですよね。
そして、作品によってはAudibleで耳から楽しむことで、また違った入り方ができることもありそうです。
「どんな声なんだろう?」「この場面ってどんな雰囲気なんだろう?」と思ったタイミングで、そのまま音で感じられるのは、オーディオブックならではのよさだなと思いました。
1冊の本でも、紙で読む、耳で聴く、親子で話すなど、楽しみ方はいろいろあります。
子どもに合う方法で、本との出会いが少し増えたらうれしいです。
気になる作品があれば、まずはAudibleで聴けるか確認してみるのもよさそうです。
※この記事では、読売KODOMO新聞のおすすめ本をきっかけに、Audibleで確認できた作品を親目線で紹介しています。紙面のリストを転載・網羅するものではありません。Audibleの配信状況、再生時間、ナレーター情報は変更されることがあります。