「ポータブル電源、買わなきゃと思いつつ、まだ手が出せていない…」
「この暑さ、もし停電になったらどうしよう💦」
そんなふうに感じて、我が家では夏に向けて備蓄を見直すことにしました😊
この記事では、夏だからこそ必要な備えを、親目線でまとめています。
冷房が使えないときの暑さ対策や、子どもでも安心な食料備蓄なども紹介します!
✅この記事でわかること
- 夏の停電・断水への備えポイント
- 暑さ対策におすすめの備蓄グッズ
- 子ども向けのローリングストックアイデア
夏こそ見直したい!災害時の備え
暑さが厳しい時期の停電や断水は、熱中症や体調不良のリスクが高まります。
とくに小さい子どもがいる家庭では、「電気が使えない状況」への備えがとても大切です。
電源がないときの暑さ対策
- 冷却ベストやひんやりタオル
- 保冷剤&保冷バッグ(クーラーボックス)
- 冷感寝具やアルミシート
冷房がない状況を想定して、できるだけ体に熱をこもらせない工夫をしておくと安心です。


ポータブル電源・モバイルバッテリーも検討中
本音を言うと、ポータブル電源は「備えたいけどまだ買えていない」アイテムのひとつ😅
停電時にスマホが使える安心感や、小型扇風機・照明の確保など、改めて必要性を感じています。


備えておきたい水の量は?
飲料や調理用を含めて、1人1日あたり約3リットルが目安とされています(飲み水・調理水を含む)。
暑い夏は汗で水分を多く失うので、通常より多めに備えておくのが◎

携帯トイレは何枚必要?
トイレ問題も真剣に考えるとけっこう大変!
経済産業省によると、1人1日5回×7日=35回分のトイレ備蓄が推奨されています。

豆乳+シリアルで朝ごはん対策
牛乳は要冷蔵で備蓄には向きませんが、常温OKな豆乳ならストックしやすいです😊
さらに、シリアルやオートミールなどを加えておけば、加熱不要&栄養バランスも◎
お子さんが飲みやすい味の豆乳を選んで、無理なくローリングストックに♪



熱中症対策も忘れずに
- 経口補水液やスポーツドリンク
- 冷却シート、氷のう、ネッククーラー
熱中症グッズは、ふだんのおでかけや通学時にも使えるので、無駄なく備えられます。

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まとめ:今できることから少しずつ
防災ってついつい後回しにしがちだけど、「夏の停電」をイメージしてみると必要なものが見えてきます。
わが家も「必要だな」と思いながら買えていなかったアイテムを、少しずつそろえていこうと思います。
同じように考えている方のヒントになれば嬉しいです☺️
