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【備えは十分?】防災グッズの本当に必要なものと必要量

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令和6年能登半島地震により被災された皆様にお見舞い申し上げます。

今回の地震をきっかけに、自宅の防災グッズや備蓄品の見直しをしました。どのくらい備えればいいのか調べました。

春からの新生活を機会に、備蓄を考える方の参考になればうれしいです。

備蓄食料・水はどのくらい備えればよいのか

農林水産省の『災害時に備えた食品ストックガイド』によると

食品家庭備蓄の目安は

3日分〜1週間分 ×人数分

 

これは過去の災害時の経験からライフラインの復旧に一週間以上要することが多かったことや、災害支援物資3日以上到着しないこと、物流機能が停止し、スーパーマーケットやコンビニで1週間程食品が手に入らないことを想定しているようです。

大人1人の一週間分で必要な備蓄は?

  
必需品
  • 水 21(大人1人1日3
  • ガスコンロ
  • ガスボンベ 6

主食 (炭水化物)

  • 米 2kg
  • カップ麺 3
  • パックご飯 3
  • そうめん1袋(300g/袋)
  • パスタ1 袋(600g/袋)
  • シリアルなど1

主菜 (タンパク質)

  • レトルト食品(カレー、牛丼のもとなど)9
  • パスタソース3
  • 缶詰(肉、魚)お好みのもの9

副菜  その他

  • 日持ちする野菜類(たまねぎ、じゃがいもなど)
  • 梅干し、のり、乾燥わかめ
  • 野菜ジュース
  • 調味料 塩、砂糖、しょうゆなど
  • インスタントスープや味噌汁
  • おやつ(チョコレートやビスケット、あめなど)

参考 農林水産省『災害時に備えた食品ストックガイド』

トイレ対策もお忘れなく!

福福もちこ
福福もちこ
この量を目安に揃えやすいものを揃えたいと思います。

防災のプロが厳選したおすすめも

自分で揃えるのが難しかったり、何が必要かわからない場合は防災のプロが選んだセットを揃えるのも◎

リュックサック1つで大人1人分です。

生き残るために必要な72時間(3日間)に必要なものが揃っています。



春からの新生活で1人暮らしのお子様にも用意してあげたいですね。




そのほかにも楽天ROOMでおすすめをご紹介しています。よろしければご覧ください。

ABOUT ME
管理人もちこ
地方在住40代主婦もちこです。 愛する夫と小学生の息子の3人家族です。根っからのインドア派で漫画やミュージカルが大好きです。 スーパーでもキラキラでもない普通の主婦によるお家学習やおすすめ知育ブログです。
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