令和6年能登半島地震により被災された皆様にお見舞い申し上げます。
今回の地震をきっかけに、自宅の防災グッズや備蓄品の見直しをしました。どのくらい備えればいいのか調べました。
2024年夏、地震や大雨など災害が相次ぎ、南海トラフの注意情報も出された今、備蓄の見直しを是非しましょう。

備蓄食料・水はどのくらい備えればよいのか
農林水産省の『災害時に備えた食品ストックガイド』によると
食品家庭備蓄の目安は
3日分〜1週間分 ×人数分
これは過去の災害時の経験からライフラインの復旧に一週間以上要することが多かったことや、災害支援物資が3日以上到着しないこと、物流機能が停止し、スーパーマーケットやコンビニで1週間程食品が手に入らないことを想定しているようです。
備蓄食料1週間分リスト(大人1人分)
必需品 |
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---|---|
主食 (炭水化物) |
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主菜 (タンパク質) |
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副菜 その他 |
|
参考 農林水産省『災害時に備えた食品ストックガイド』
【12月上旬までに出荷】野菜スープと安心米クイック9袋組
必要な防災グッズ
トイレ対策もお忘れなく!
電源も必需品ですね。
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この量を目安に揃えやすいものを揃えたいと思います。
防災のプロが厳選したおすすめも
自分で揃えるのが難しかったり、何が必要かわからない場合は防災のプロが選んだセットを揃えるのも◎
リュックサック1つで大人1人分です。
生き残るために必要な72時間(3日間)に必要なものが揃っています。
心配なことは色々ありますが、備えておけば安心できますよね。ご自宅の備えを確認してみてくださいね。
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