小学生の水筒の持ち方、大丈夫?事故ニュースをきっかけに考える安全な選び方
最近、首や肩からかけていた水筒が原因で、
子どもが大けがをしたというニュースを目にしました。
転んだときに水筒でおなかを強く打ってしまったり、内臓を傷めて手術が必要になったケースもあるそうです。
「そんなことも起こるんだな…」と、
わが家も他人事とは思えませんでした。
今の小学生は一年を通して水筒を持ち歩くのが当たり前。
暑い時期はもちろん、寒い季節でも水分補給は大切ですよね。
その一方で、
首から下げた水筒がぶらぶらしていたり
走ったときに人や物にぶつかりそうになったり
登下校中の少しヒヤッとする場面を見かけることもあります。
「水筒を持たせない」という選択は現実的ではないけれど、持ち方なら、見直せることがあるかもしれない!
そう思い、今回は水筒を首や肩からぶら下げずにランドセルまわりに収納・固定するタイプを中心に、「こんな選択肢もあるんだな」という目線でまとめてみました。
小学生の登下校が、
少しの工夫でより安全になればうれしいです。
水筒事故を防ぐための「収納できる」タイプ例
首や肩からぶら下げるのをやめて、
ランドセルに収納するだけで、登下校中のヒヤッとする場面はぐっと減らせます。
ここでは「こんなタイプがあるんだ」という参考として、代表的な形をいくつか紹介します。
サイド片側タイプ|横ベルトあり・なしどちらにも対応
ランドセルの横に取り付けて使う、サイドポケットタイプです。
紹介している商品は、横ベルトがあるランドセルはもちろん、ベルトがないタイプでも取り付けられる仕様です。
水筒を首や肩からぶら下げずにランドセルの横で安定させられるので、安心ですね。
水筒のサイズや形状によって差があるので、
お子さんの水筒の直径や高さを確認して選ぶのがおすすめです。
サイド両側タイプ|荷物が多い子・高学年向け
ランドセルの左右にバッグが付く、両サイドタイプの補助バッグです。
体操着・給食袋・水筒・上履きなど、荷物が多くなりやすい日にまとめて入れられるのが特徴です。
ただ収納力がある分、横幅が広がりやすいので、人混みや狭い場所では少し注意して使った方が安心です。
ランドセルカバータイプ|背面でまとめて収納したい場合
ランドセル全体を覆う、背面収納付きのランドセルカバータイプです。
ランドセルを雨や汚れから守りつつ、背面のポケットに給食袋や体操着、薄手の荷物などを入れられるのが特徴です。
水筒を首や肩から下げず、ランドセル側にまとめて持たせたいご家庭に向いています。
カバータイプなので、一度取り付ければつけっぱなしで使いやすく、日々の付け外しが不要なのも助かるポイントです。
収納量が増える分、中に入れる物や重さのバランスには注意しながら使うと安心です。
付け替えできるタイプ|学校外でも使いたい場合
学校以外でも使える付け替えタイプの中には、普段使っている水筒を、体の前に来ないよう位置を調整できるタイプもあります。
水筒を体の横〜背中側でキープできるので、
・首や肩からぶら下げる状態になりにくい
・走ったときに水筒が振れにくい
・人や物にぶつけるヒヤリを減らせる
といったメリットがあります。
付け外しもシンプルなので、高学年のお子さんや、「毎回付け替えるのは面倒…」という家庭にも取り入れやすい方法ですね。
また、遠足や社会科見学など、学校外でリュックを背負って歩く日にも向いていそうです。
山道や段差のある場所では、平地よりも転びやすいですが、水筒が体の前に出ないよう固定できるので安心感があります。
普段は学校用の持ち方、校外学習の日はリュックに付け替えるなど、シーンに合わせて併用する使い方も考えられそうです。
「毎回ケースを付け替えるのは面倒…」という家庭には取り入れやすいのではと思います。
※固定タイプでも、水筒が体の前や胸の位置に来る付け方は避けましょう。
固い水筒が体の前にあると、転倒時に衝撃が集中しやすくなります。
水筒が「すぐ壊れる」対策にも、実は関係あるかも
「水筒がすぐ壊れる」
「水筒カバーが破れやすい」
というお悩みもありますよね。
もちろん、製品そのものの差もあるんですけど、斜めがけの水筒を振り回したり、走ったときに体や物にぶつけてしまうケースが多いです。
今回紹介したように、水筒を体の横や背中側で固定できる持ち方にすると、水筒が大きく振れにくくなります。
事故対策がメインですけど、結果的に「ぶつかる回数が減る=傷みにくくなる」のでは!?
とこちらにも期待できそうだと感じています!
まとめ|「ぶら下げない」だけで安心感は変わる
水筒は、今の小学生にとって欠かせない持ち物ですよね。でも、首や肩からぶら下げる以外の選択肢があることがわかりました。
水筒を収納することで、
- 転んだときの事故
- 振り回して人や物にぶつけるヒヤッと
- 登下校中の余計な心配
こうしたリスクを、少し減らすことができます。
できるところから、安全な登下校につながる持ち方を考えてみてくださいね。
\水筒の持ち方とあわせて、登下校時の暑さ対策も見直しておくと安心です。/