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掃除が苦手な私が“ぬめりゼロ”になった習慣|水回りは「一日1回の予防」でストレス激減!

「水回りのぬめりゼロ習慣|掃除が苦手でもできる1日1回の予防ルーティン」
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水回りの“ぬめり”って…ほんと苦手ですよね😇
私は完全にそれが原因で、掃除が遠のくタイプでした。

触りたくない → 見ないふり → ぬめり悪化 → もっと触りたくない
このループが止まらなくて💦

しかも年末が近づくと、大掃除の話題も増えてきて、
「水回りどうしよう…」とさらに憂うつに。

でもあるとき、一度だけ思い切って徹底的にきれいにしたら……
あとは「毎日ちょっとだけ」で、ぬめりゼロをキープできるように。

今日は、ズボラな私でも続いた
“ぬめりだけ死守”の水回りルーティンをまとめてみます✨

✅この記事でわかること

  • 掃除が苦手な人でも続く“ぬめり予防”のコツ
  • キッチン・お風呂・洗面台・トイレの1日1回ルーティン
  • 「道具を増やさない」ための仕組み
  • 苦手なのは“掃除”じゃなくて“ぬめり”だった話
  • できるところから始める方法
  • ピンセットや水切りストッキングなど、ラクに保てる小ワザ

掃除が苦手な私は「まず一度だけ徹底的に」やった

掃除が苦手な私でも続けられた一番の理由は、
最初の一回だけ“気合いで”徹底的にきれいにしたこと。

この仕上げをやっておくと、
その後の“軽い掃除”だけでずっとラクになります。

※自分でやるのがしんどい場合は、プロにお願いするのも全然アリです✨
一度リセットすると、その後のメンテが本当にラクになります。

キッチンは“新品水切りネットでひと掃除”が最強

キッチンの排水溝は、私の中で最大の苦手ポイントでした😇
ブラシは置くとぬめるし、道具を増やすのもイヤで…。

そこで切り替えたのがこれ👇

水切りネットを「新しいのに替える前にサッと掃除」

毎日水切りネットを交換するタイミングで、
新品のネットでシンク・排水溝・ゴミ受けを軽くふいてから装着。

新品だから衛生的。
そして毎日1回触ることで、
“邪悪なぬめり”と遭遇しない世界が完成しました😂✨

ブラシも置かなくてOKで、
生活のハードルが一気に下がりました。

お風呂場は“ぬめりだけ死守”でOK

お風呂って汚れが育ってしまうと、
水あかもピンク汚れも根性が必要になるし、
排水口がぬるっとしてたら一気にやる気ゼロ…。

でも、汚れる “前” にサッと触るだけなら本当に楽なんです。

毎日と言っても、
✔ 排水口をさっと1こすり
✔ 水気をタオルで軽くふくだけ
このレベルなので、掃除というより “予防” に近い感じです。

●排水口は「さっとひとこすり」で十分

お風呂上がりにできる日はそのまま。
バタバタな日は翌朝にサッと。
タイミングはいつでもOKです。

大事なのは、
“ぬめらせない頻度で触ること”。
これだけで、ほんとにぬめりゼロになります✨

髪の毛問題は“つかみやすいピンセット”で激ラクに

排水口の髪の毛、触りたくないですよね…😇
私は家にあったピンセットを無印のスタンドに立てて使っています。

  • 手で触らない
  • すぐ洗える
  • すぐ乾く

これだけで本当にラクに。
必要な方は、壁に貼れるマグネットタイプもあります👇

シャンプーボトルも一日1回タオルで軽くふく

ボトルの底のぬめりは、ほぼ “残った水気” が原因。
でも毎回ていねいに洗わなくても大丈夫で、

1日1回、タオルでささっとボトルと置いてある棚の水気をふくだけで
ぬるっとゼロ + ボトル周りの水あかも消えました✨

バスマットはタオル地にして毎日洗濯

乾きが早くて衛生的。
翌日もすっきり使えるので家族にも好評でした。

スクイージーで全体水切り…私は続かず(笑)

SNSでよく見る「お風呂全体の水切り」。
あれ、私はすぐ挫折しました😇

なので今は、
“一番イヤなところだけ死守”方式。

ぬめりさえなければ、お風呂全体はきれいに見えます✨

洗面台は「1日1回ふければ十分」

洗面台の水気をそのままにしておくと、
ぬめりだけでなく “ホコリが水分に吸着して固まる” のも地味にストレスでした。

でも、 1日1回、専用タオルで水気をふくだけで水気をふくようにしたら、

・ぬめりゼロ
・ホコリもほぼ溜まらない
・見た目がずっとキレイ

という嬉しい副産物が…!
洗面台がきれいだと気持ちがいいです♪

私は《そうじの神様クロス》を洗面台専用にしています。
吸水力が高くて、サッとひと拭きでピカピカ✨
汚れたら他の洗濯物と一緒に洗っています。(気になる方は分け洗いでOK)

トイレは“使い捨てブラシ”で気軽に毎日

使い捨てブラシに変えてから、
トイレ掃除も一気にハードルが下がりました。

毎日数十秒だけでも
“きれいなまま”がキープできると、気持ちもラクになります✨

できるところからで大丈夫

全部を完璧にやろうとすると挫折しがちですが、
一番イヤなところだけ”なら続きます。

私の場合、苦手なのは掃除そのものではなく
ぬめりが苦手だったと気づいてから、
一気にラクになりました。

イヤな部分がきれいだと、
「他も少しやろうかな?」という気持ちも自然と出てきます😊

“ぬめり特化”でいい。続くほうが大事

今回の記事はあくまで
ズボラでも続く“ぬめり予防”ルーティンです。

浴槽掃除や床掃除は、また別の“普通の掃除”として、
無理のないタイミングでやっています。

完璧じゃなくてOK。
ぬめりゼロだけ死守すれば、
水回り全体のストレスはぐっと減ります✨

まとめ

水回りは「完璧に掃除する場所」じゃなくて、
ぬめりを発生させない場所”に切り替えるだけで、日々の家事が本当にラクになります。

  • 新品水切りネットでサッとひと掃除
  • 1日1回の水気ふき取り
  • マグネット収納で道具をぬめらせない
  • 苦手ポイントだけ死守

この4つで、私はずっとぬめりゼロをキープできています✨

そして最近思うのは、「自分が一番イヤなところだけ先に軽くしておく」って、ほかの家事でもすごく効果があるということ。

例えば…

・ほこりが気になるなら“気づいたときにひと拭き”だけ
・片付けが苦手なら“散らかりやすい物だけ置き場を決める”だけ
・お風呂なら“ピンク汚れ・水あか・ぬるっとする部分だけ”を予防するだけ

どれも完璧じゃなくてOK。
イヤな部分さえラクにしておくと、気持ちがグッと軽くなるし、家の中も自然と回り始めました♪

同じように掃除が苦手なママの助けになれば嬉しいです✨

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管理人もちこ
地方在住40代主婦もちこです。 愛する夫と小学生の息子の3人家族です。根っからのインドア派で漫画やミュージカルが大好きです。 スーパーでもキラキラでもない普通の主婦によるお家学習やおすすめ知育ブログです。
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