・「防災やアウトドア用にポタ電(ポータブル電源)が欲しい」
・「でも種類が多くて、どれを選べばいいかわからない…」
そんな方のために、YOSHINO(ヨシノパワー)のポタ電全モデルをわかりやすく比較してみました!
くすみカラーでおしゃれ&かわいい見た目も魅力のYOSHINO。
実はわたし自身も、今回すごく迷って……
容量・サイズ・価格のバランスから「B1200 SSTにしよう!」と決めたところです✨
(※正式にはまだ購入していませんが、もう気持ちはB1200でほぼ決まりです😊)

✅この記事でわかること
- YOSHINOポータブル電源5モデル(B300〜B3300)の違い
- 容量・出力・サイズ・価格の比較表(カラーで見やすく)
- 家族構成・使い方別のおすすめモデル
- わが家がB1200を選んだ理由(ソーラーパネル付き)
- 公式レンタルサービス・購入先リンクも!
✅YOSHINO(ヨシノ)のポータブル電源は「安全・長持ち・使いやすい」がそろってる!
YOSHINOのポータブル電源は、モデルごとにサイズや容量は違っても、共通の安心ポイントがしっかりあります😊
YOSHINOのポータブル電源、ここがすごい!
- 🔋 固体電池を採用 → 火災リスクが低く、安全性◎
- 🌡 −10℃〜60℃まで対応 → 真夏も真冬もOK
- 🔁 充放電 約4000回以上 → 長寿命でコスパ◎
- 🔌 アプリ操作&UPS機能(一部モデル) → 状態確認もラク
- 💡 LEDライト搭載 → 停電時も安心
- 🌿 回収リサイクルサービスあり(送料のみ負担)
特に注目なのが「三元固体電池」。
YOSHINO(ヨシノ)は全モデルにこの電池を採用していて、従来のリチウムイオン電池と比べて、安全性や耐久性が大きく進化しています✨
📌 固体電池ってどう違うの?こんなにすごいポイント!
YOSHINOの三元固体電池は、カンタンにいうと…
🔥 発火しにくくて安全
🌡 −10℃〜60℃でも使える
🔁 約4000回使えて長持ち
\ここまではざっくり紹介でしたが…/
↓さらに詳しく知りたい方のために、比較図でも違いをチェック!

出典:楽天市場 YOSHINO公式ページ
YOSHINOポータブル電源を一覧で比較!価格・容量・出力・サイズをチェック
ヨシノパワーのポータブル電源は、どのモデルも高性能で見た目もおしゃれでかわいい✨
でも、容量・出力・重さ・価格などはモデルごとにけっこう違います。
まずは一覧表で、各モデルの違いをざっくり比べてみましょう😊
モデル | 価格(税込) | 容量 | 定格出力 | 最大出力 | サイズ | 重さ | 特徴 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
B300 SST | ¥54,900 | 241Wh | 300W | 600W | 約255×156×242mm | 約4.5kg | 小型・軽量モデル |
B300 SST Pro | ¥59,900 | 241Wh | 300W | 600W | 約255×156×242mm | 約4.7kg | UPS機能・急速充電対応 |
B600 SST | ¥99,900 | 602Wh | 600W | 1200W | 約296×204×256mm | 約7.7kg | 9台同時給電可能 |
🆕B1200 SST | ¥169,900 ¥109,900(35%OFF) |
1085Wh | 1200W | 1600W | 約296×204×256mm | 約11.6kg | 新製品・UPS機能/静音性 |
B2000 SST | ¥249,900 | 1326Wh | 2000W | 4000W | 約445×218×231mm | 約14.2kg | UPS機能・高速充電 |
B3300 SST | ¥499,900 | 2611Wh | 3300W | 6600W | 約543×260×240mm | 約24.3kg | 大型家電・UPS機能 |
※価格はセールや店舗により変動あり
※UPS(無停電電源装置)機能つきモデルは、停電時に自動で電源を切り替えてくれる安心設計。突然の停電にも対応でき、冷蔵庫やパソコンなどに◎
B300とB300 Proの違い
「B300 SST」と「B300 SST Pro」って何が違うの?」という疑問を持つ方のために、違いをまとめました!
モデル | 価格(税込) | 追加機能 |
---|---|---|
B300 SST | ¥54,900 | なし |
B300 SST Pro | ¥59,900 | UPS機能搭載+60分で約80%急速充電 |
✅容量・出力・サイズは同じ
✅Proは「UPS機能」と「急速充電」が加わった分、価格が約5,000円高い
✅停電対策やスピード充電を重視するならPro、コスパ重視ならB300がおすすめ
YOSHINOのポータブル電源はどれがいい?各モデルの特徴をわかりやすく紹介
YOSHINOのポータブル電源は全部で5種類+Proモデル。
どれも安全性やデザインは共通ですが、「容量・出力・価格」がそれぞれ違うんです。
このパートでは、各モデルの特徴や違いをわかりやすくまとめました😊
B300 SST|軽くて小さいヨシノのポータブル電源【ソロキャン・防災向き】
- 価格:¥54,900
- 容量・出力:241Wh/300W(最大600W)
- 特徴:
- UPS機能なし(シンプル仕様)
- 8つの出力ポートでスマホや小型家電に対応
- 軽量で持ち運びやすく、アウトドアや非常時に便利

B300 SST Pro|小型でも安心の高性能モデル
- 価格:¥59,900
- 容量・出力:241Wh・出力300W(最大600W)
- 特徴:UPS機能付き
- 8つの出力ポートでスマホや小型家電に対応
- 60分で約80%まで急速充電

B600 SST|コスパで選ぶならこれ!ファミリーキャンプにも◎
- 価格:¥99,900
- 容量・出力:602Wh・出力600W(最大1200W)
- 特徴:9台同時給電が可能
- 軽量で携帯性に優れる

B1200 SST[新製品]|容量・価格のバランスがいい!静音性も◎
- 価格:¥169,900
- 容量・出力:1085Wh・出力1200W(最大1600W)
- 特徴:UPS機能付き
- 中型家電や冷蔵庫もカバー
- 軽量ながらパワフル
- 注目ポイント:静音設計(わずか25dB)で夜間も快適
- 👉「葉の音」と同じくらいの静けさ。就寝中や室内使用でも音が気にならないやさしい設計です😊

B2000 SST|本格的な防災・アウトドア用
- 価格:¥249,900
- 容量・出力:1326Wh・出力2000W(最大4000W)
- 特徴:11個の出力ポート+UPS機能付き
- 45分で80%まで高速充電

B3300 SST|大容量&高出力の最上位モデル
- 価格:¥499,900
- 容量・出力:2611Wh・出力3300W(最大6600W)
- 特徴:UPS機能付き
- 大型家電や電動工具も動かせるパワー
- 85分で80%まで高速充電

✅B1200 SSTを選んだ理由(※ほぼ決定)
ポータブル電源を選ぶとき、容量・サイズ・価格のバランスってすごく悩みますよね💦
B300やB600のように軽くてコンパクトなモデルも魅力的だったのですが、 「いざという時にちゃんと使えるか?」と考えると、やっぱり容量や出力もほしい!
とはいえ、B2000やB3300のような大型モデルは少しオーバースペックかな?と思い……
最終的に我が家では、「ちょうどいいサイズ感と性能」のB1200を選ぶことにしました😊
防災グッズとして、またキャンプや家族のお出かけにも使えそうなのが決め手でした!
- 容量・出力のバランスがちょうどいい(家電がしっかり使える)
- 重すぎないので女性1人でもギリ持てる
- ソーラーパネル付きモデルがあり、防災にもアウトドアにも◎
- セール価格でお得になっていた
冷蔵庫・スマホ・炊飯器などが使えることが決め手でした!
✅ソーラーパネルはセットで買うべき?
・防災用途ならセットが◎(停電時の再充電ができる)
・キャンプやアウトドアでも大活躍!
・公式セットだと割引率高めのことが多いです
→ ソーラーパネルセットの紹介

レンタルもある!気になる方はお試しもOK✨
YOSHINOでは公式のポータブル電源レンタルサービスも用意されています。購入前にお試ししてみるのもいいかもしれませんね!
B1200は対象外ですが、B600・B2000はレンタル可能!
まとめ 気になるモデルがあったら、公式サイトでスペックや価格もチェック😊
🎖 YOSHINO B1200は「防災グッズ大賞2025 優秀賞」受賞モデルです!
一般社団法人 災害防止研究所が主催する「防災グッズ大賞2025」にて、YOSHINOのB1200が優秀賞を受賞しました。
防災性能・安全性・家庭での使いやすさが評価された、信頼のポータブル電源です✨
YOSHINOのポータブル電源(ポタ電)は、どのモデルを選んでも、安全性・耐久性・高性能がそろった安心の製品です✨
あとは、「何を充電したいか」「どこで使いたいか」「どのくらい備えたいか」でぴったりのポタ電は変わってきます。
わが家は最終的にB1200 SSTを選びましたが……正直、ここまで決めるのにかなり悩みました(笑)
この比較記事が、同じように「どのポタ電がいいかな?」と迷っている方のお役に立てたらうれしいです😊
次回は、セール情報まとめや他社ポータブル電源との比較記事も書く予定なので、よければチェックしてみてくださいね!
