こどもNISAキャンペーン比較【2026年10月】SBI・楽天・松井などの特典を調査
2027年から始まる「こどもNISA」。
2026年10月に入り、各証券会社で口座開設の受付やキャンペーンが始まりました。
「最大52,000円」「最大10万円」と大きな金額も見かけるんですけど、調べてみると、口座開設でもらえる特典と、投資信託の購入が必要な抽選が一緒になっているものもあります。
え、口座を作るだけでそんなにもらえるの?と、私もちょっと前のめりになりました(笑)
そこでこの記事では、
「口座を作るだけなら?」
「親の口座も必要?」
「投資までしないとダメ?」
というところまで分けて、2026年10月のこどもNISAキャンペーンを整理しました。
※2026年10月9日時点。キャンペーン内容は変更される場合があるため、申込前に各社公式ページをご確認ください。
この記事でわかること
・2026年10月のこどもNISAキャンペーン一覧
・口座開設などでもれなくもらえる特典
・投資や抽選が必要な追加特典
・親の証券口座やエントリーなどの条件
・申込前に確認したい手続きや注意点
こどもNISAキャンペーンを比較【2026年10月】
まずは、今回確認した主な証券会社をまとめます。
| 証券会社 | もれなく特典 | 追加特典 | 投資に関する条件 | 主な注意点 |
|---|---|---|---|---|
| 松井証券 | 子ども最大2,000pt | 親も対象なら親子最大4,000pt | なし | クイズ・エントリーなど条件あり |
| SBI証券 | 2,000円 | 抽選で最大10万円 | 抽選参加には投信5,000円以上 | 予約・開設・クイズ・エントリーが必要 |
| 楽天証券 | 子ども1,000円 | 楽天銀行も条件達成で子ども+1,000円。家族4人なら合計最大10,000円 | 投信購入条件なし※1 | 最大10,000円は銀行分も含む。キャンペーンページ内の指定ボタンから申込が必要 |
| 三菱UFJ eスマート証券 | 2,000円 | 抽選で最大50,000円 | 抽選参加には対象投信1万円以上 | クイズ・エントリーが必要 |
| マネックス証券 | 紹介者に7,000pt※2 | 投信購入で抽選最大10万円 | 2027年1月に投信3万円以上 | 紹介特典は先にエントリー+専用URLから申込。こどもNISAコースの3倍条件あり |
| GMOクリック証券 | 現時点で確認できず | 確認できず | ― | こどもNISA先行申込は受付中 |
※1楽天銀行側の特典には入金条件があります。子ども口座は一度に2万円以上、親口座は一度に3万円以上の入金が必要です。※2 マネックス証券の紹介特典は、紹介された子どもではなく紹介者にdポイントが進呈される仕組みです。
こうして並べてみると、結構違いますよね。
口座開設などの条件だけでもらえる部分と、投資や抽選が必要な部分を分けて見るのがポイントになりそうです。
松井証券|子ども最大2,000ポイント・親子なら最大4,000ポイント
松井証券では「NISA・こどもNISA応援プログラム」が実施されています。
18歳未満の場合、未成年口座を新規開設してクイズに正解すると1,000ポイント。
さらに、未成年口座とこどもNISA口座を新規開設し、条件を満たすともう1,000ポイントが加わり、合計最大2,000ポイントです。
親権者も新規で松井証券の対象口座を開設し、条件を満たすと最大2,000ポイントの対象になるので、親子では最大4,000ポイントになります。
投資信託を○円以上購入するといった投資条件はありません。
ただし、キャンペーンへのエントリーとクイズ正解が必要です。
また、子どもの未成年口座を開設するには、親権者の松井証券口座が必要です。
キャンペーンは2026年10月1日から始まっていて、2026年10月9日現在、公式ページに終了日の記載はありません。
SBI証券|2,000円は全員・最大10万円は抽選
SBI証券では「こどもNISA予約受付開始記念!Wチャンスキャンペーン」が実施されています。
まずキャンペーン1では、
こどもNISA口座の開設予約
↓
クイズに正解+子ども口座からエントリー
↓
2027年1月にこどもNISA口座を開設
などの条件を満たすと、現金2,000円がもらえます。
さらにキャンペーン2では、
キャンペーン1の条件を達成したうえで、子ども口座で投資信託を合計5,000円以上買い付けると、500名に最大10万円が当たる抽選の対象になります。
まとめると、
口座開設などの条件達成 → 2,000円
投信5,000円以上購入 → 最大10万円の抽選
最大10万円は、全員がもらえる特典ではありません。
楽天証券|子どもは1,000円・楽天銀行も合わせると最大2,000円
楽天証券では、「家族4人で最大10,000円」のキャンペーンが実施されています。
この最大10,000円には、楽天証券だけでなく楽天銀行のキャンペーン分も含まれています。
子ども1人で見ると、楽天証券のこども口座(未成年口座)を新規開設し、こどもNISA口座を申し込むなどの条件を満たすと現金1,000円。
さらに楽天銀行の子ども口座を新規開設し、一度に20,000円以上入金すると、楽天銀行側でも1,000円の対象になります。
楽天証券 1,000円
+
楽天銀行 1,000円
=最大2,000円
親にも楽天証券・楽天銀行それぞれの特典があり、家族4人で各条件を満たした場合に合計最大10,000円となります。
ここは、申込方法にも注意したいところです。
楽天証券では、キャンペーンページ内の指定ボタンから手続きを進めるよう案内されています。
通常の申込画面から進むと対象外になる場合があるため、キャンペーンを利用する場合は先に公式ページを確認しておくと安心です。
楽天証券側には投資信託の購入条件はありませんが、楽天銀行側には入金条件があります。
子ども口座は一度に20,000円以上、親口座は一度に30,000円以上の入金が必要です。
三菱UFJ eスマート証券|最大52,000円のうち2,000円はもれなく
三菱UFJ eスマート証券では、「最大52,000円プレゼント!こどもNISA口座開設キャンペーン」が実施されています。
こどもNISA口座を新規開設し、クイズ正解・キャンペーンへのエントリーなどの条件を満たすと、もれなく2,000円。
さらに、対象の投資信託を合計1万円以上買い付けると抽選対象になり、
1等50,000円:10名
2等5,000円:100名
3等1,000円:1,000名
となっています。
まとめると
「最大52,000円」は、
2,000円のもれなく特典
+
最大50,000円の抽選
という仕組みです。
キャンペーン期間は、2026年10月1日~2027年3月31日です。
マネックス証券|紹介7,000ptと投信購入キャンペーンあり
マネックス証券は、ほかの証券会社とは少しキャンペーンの形が違います。
まず確認したいのが、「dポイントご家族・ご友人紹介プログラム」です。
このプログラムでは、紹介された子どもが未成年口座とこどもNISA口座を開設すると、紹介者に7,000ポイントが進呈されます。
親が子どもを紹介する形でも利用できます。
ただし、7,000ポイントを受け取るのは子ども本人ではなく紹介者です。
また、紹介者が先にプログラムへエントリーして専用URLを発行し、そのURLから口座開設を進める必要があります。
通常の口座開設ページから先に申し込まないよう注意したいところです。
「来年も!NISAならマネックスキャンペーン」も実施
こちらはエントリーのうえ、2027年1月にNISA口座で投資信託を合計3万円以上買い付けると、抽選で最大10万円が当たるキャンペーンです。
こどもNISAコースでは、2026年末までに未成年口座を開設している場合、当選確率が3倍になります。
そのため、マネックス証券は、
紹介プログラム → 紹介者に7,000pt
+
投信3万円以上購入 → 抽選最大10万円
マネックス証券は、この2つを分けて見た方がわかりやすそうです。
GMOクリック証券|先行申込開始・専用キャンペーンは確認できず
GMOクリック証券でも、2026年10月1日からこどもNISAの先行申込が始まっています。
ただ、2026年10月9日に公式のキャンペーン・特典ページを確認したところ、こどもNISA専用の口座開設キャンペーンは確認できませんでした。
申し込む場合は、先に親権者の証券取引口座と子どもの未成年口座を開設し、その後こどもNISA口座を申し込む流れです。
今後キャンペーンが追加される可能性もあるので、最新情報は公式ページでご確認ください。
申し込み前にキャンペーン条件を確認
今回6社を見てみると、特典の金額だけでなく、エントリーや口座開設の順番、投資信託の購入、指定ページからの申込など、条件は会社ごとにかなり違いました。
特に、申し込む順番や入口が指定されているキャンペーンには注意したいところです。
利用したいキャンペーンが決まったら、口座開設を始める前に公式ページで条件を一度確認しておくと安心です。
まとめ|こどもNISAキャンペーンは「もれなく部分」をまず確認
2026年10月は、こどもNISAの受付開始に合わせて各社のキャンペーンが始まっています。
ただ、同じ「最大○万円」でも、
口座開設などでもらえるもの
投資が必要なもの
抽選でもらえるもの
銀行口座や紹介と組み合わせるものと、
中身はかなり違いました。
私もキャンペーンは気になります。もらえるなら、やっぱりちょっとでも多い方がうれしいです!
でも、こどもNISAはこの先使っていく口座でもあるので、キャンペーンだけでなく取扱商品や使いやすさも含めて決めたいと思っています。
次はそのあたりも含めて、「こどもNISAはどこで作る?」を整理する予定です。
→「こどもNISAはどこで作る?証券会社比較」は準備中です