最近は、小学生で英検を受けるお子さんも増えていますよね。
英語教室やオンライン英会話に通っている子の中には「まずは5級から受けてみよう!」というご家庭も多いと思います。でも…いざ受験を考えると
「どこから対策すればいいの?」
「うちの子、ちゃんと理解できてる?」と迷うことも。
この記事では英検5級を実際に受けてみて「これはやっておいて正解!」「これは気をつけたほうがいい!」と思ったポイントをまとめました😊
これから英検5級に挑戦するご家庭のヒントになれば嬉しいです🌱
✅この記事でわかること
小学生の英検5級対策、いつからどう始める?
問題集と英語アプリ、何を使った?
実際の試験で困ったポイントと対策
次のステップに向けた学習のヒント
英検5級対策、これを使いました!
英語の基礎力は、オンライン英会話(QQキッズ)や英語教室でコツコツと。
ただ、英検独自の出題形式や単語の出し方にはやっぱり慣れが必要!
ということで英検対策の問題集に取り組みました!

✅おすすめの対策ステップ
- 対策問題集で出題傾向に慣れる
👉 2周やってようやく全体像が見えてきた! - 聞き取り・会話は継続してきた英会話が活きる
👉 QQキッズのSmart Kids教材が役立ちました - ライティングは5級・4級では出ないけど…
👉 3級から書く力が必要になるので、今のうちから少しずつ慣れておくのが◎

英検で気をつけたいこと【体験から学んだ】
筆記用具の注意点
英検では「HBの鉛筆指定」と案内があります。
ただ、普段は2BやBの鉛筆を使っている小学生も多いので…
👉 事前にHBの鉛筆で書く練習をしておくと安心◎
書き心地が違って戸惑うお子さんもいるかもしれません。

マークシート練習、大事です!
実は受験直前までノーマークだったのが「マークシートの塗り方」💦
「キレイに塗らなきゃ…」「間違えないように…」と慎重になりすぎて、時間がかかってしまう場面も。
👉 適度に力を抜いて、スムーズにマークできるように練習しておくと◎
マークシート付き問題集
英検5級ってどんな試験?ざっくりポイント
ここでは「実際どんな試験なの?」という基本情報を、親目線でわかりやすくまとめました😊
試験内容とレベル
- 📝 筆記試験(25分)… 文法・語彙・会話表現の選択問題
- 🎧 リスニング(約20分)… 英語を聞いて答える選択問題
- 📱 スピーキング(約3分)… 希望者は別日程で受験OK(合否には影響なし)
レベルは「中学初級程度」とされていますが、英語に慣れていない小学生にはやや難しく感じることも💦
受験方法(3つの申し込みパターン)
- 🏫 学校や塾で団体受験
- 🏢 一般会場(英検が用意した本会場)
- 📝 個人で申し込み、最寄りの会場で受験
我が家は「個人申し込み」で本会場に行って受けました。
出典:英検公式サイト
英検5級は「自信をつける」第一歩
英検5級は、単語や表現の難易度としてはそこまで高くありませんが、実際の試験の形式や集中力が求められる場面も多いです。
特にリスニングは、ふだん英語に触れている子なら比較的取り組みやすいパート。
逆に、文法や代名詞は苦手意識が出やすい部分かも💦
👉 問題集での演習+日常的な英語インプットの両方を組み合わせるのがポイントです。


まとめ|まずは受けてみる!が一番の学び
英検5級を受けたことで、
✅ 苦手な分野に気づけた
✅ 試験に向けた準備の大切さを実感
✅ 次の目標(4級・3級)に向けたイメージが持てた
受ける前は少し不安でも、受けたあとは「やってよかった!」に変わります😊
次は、単語帳とワークを併用してしっかり対策していく予定です。
(4級→3級と進むと、ライティングや読解力も求められてきます✏️)
