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【体験レポ】朝日小学生新聞をお試し|料金・キャンペーン・天声こども語も親子でレビュー

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

「朝日小学生新聞」って、、ちょっと難しそう…と思っていませんか?
中学受験とか“天声こども語”のイメージで、
うちの子にはまだ早いかな〜なんて思っていたんです。


でも紙面(3日分)をお試ししてみたらびっくり!予想外にわかりやすくて読みやすかったです。

ちなみに、わが家は読売KODOMO新聞(週1)を購読中。エンタメ要素が多くて楽しいのが魅力です。

最近は読み終わるのも早くなってきたので、「毎日ニュースを読むのもいいかも?」と思い、朝日小学生新聞を試してみました。

この記事では、親子で読んでみた感想と、読売との違い朝日小学生新聞ならではの魅力をまとめます✏️

✅この記事でわかること

  • 朝日小学生新聞の特徴と読みやすさ
  • 3社比較(朝日/読売/毎日)と選び方のヒント
  • 親子で読んで感じたリアルな感想
  • おすすめの活用アイデア
  • お得なキャンペーン&サンプル申込み情報

朝日小学生新聞はどんな内容?

一言で言うと、「読みやすくて親子で話したくなる」新聞です。

ニュース・科学・スポーツ・エンタメまで、
1日8ページでバランスよくカバー。
しかも言葉がやさしくて、図やイラストもたっぷり。

思わず「これ知ってた?」と話したくなる記事も多く、親子で読むきっかけになりそうです。

  • 発行元:朝日学生新聞社
  • 発行形態:日刊(毎日お届け)
  • ページ数:毎日8ページ
  • サイズ:ブランケット判
  • 料金:月額 2,100円(税込)
  • 主なコーナー:教えて!さかなクン/武者ムシャ戦国野菜/ニュースあれこれ/天声こども語 など
  • 主な読者層:小4〜小6が中心(低学年も可)
  • デジタル版:スマホ・タブレットで読めて、通学時間のスキマ学習にも◎

実際に届いた紙面はこんなサイズ感です👇

サイズは一般的な新聞と同じブランケット判
見出しも文字も大きめで、リビングで広げて読むのにちょうどいい感じです。
コーヒー片手に親もつい一緒に読んじゃいます 笑

3社の小学生新聞を比較してみた

せっかくなので、他の主な小学生新聞ともざっくり比べてみました!

新聞名 発行頻度 価格(税込) 判型 特徴
朝日小学生新聞 毎日(8ページ) 2,100円/月 ブランケット(情報量◎) ニュース+学びが充実。連載・投稿欄が多く、受験・家庭学習の土台づくりに◎
読売KODOMO新聞 週1 550円/月 タブロイド エンタメ要素が多く読みやすい。ニュース入門に◎ 続けやすい価格感。
毎日小学生新聞 毎日 1,750円/月 タブロイド オールカラー紙面で、ニュースや学習まんがなど幅広いテーマを扱う。読みやすい構成。

はじめてなら読売(週1)で無理なく習慣化 → 読む量が増えてきたら朝日(日刊・8ページ)で“毎日読む”へ。ご家庭のリズムに合わせて選ぶのがいちばんですね。

親子で読んでみて感じたこと

正直、もっと“堅い新聞”を想像してました。
でも実際はまんがや写真、イラストが多くてパッと目に入り、
ニュースなのに読みやすかったです。

さらに「ニュースで漢字」など、読みながら学べる工夫も◎。
ニュースの内容にふれながら漢字の書き取りをするなんて、親としては最高の流れ!

学習と時事が自然につながる構成になっているのもさすがです。

高学年の子どもも、
「これ、おもしろいね!」と夢中で読んでいました。
読書慣れしてきた子には、かなりおすすめです。

\ 紙面サンプルをチェックする /

読んでよかった!と思ったポイント

朝日小学生新聞を読んでみてよかったことをまとめました!

📰

読みやすい紙面(ふりがな+行間広め)

文字が大きく、行間が広いのでスッと読みやすい。
ふりがなも全てに付いているので、低学年でも自分で読めます。
ニュースなのに堅苦しくなく、親子で気軽に読めるのがうれしいポイントでした。
(そして大人の目にもやさしい…!)

🧩

ニュースをやさしい言葉と図解でわかりやすく

グラフ・イラスト・図版が豊富。ニュースもわかりやすい言葉と図解を見て理解できるので、時事に強くなりそう!

🌈

ジャンルが幅広い(興味が自然に広がる)

政治・経済・科学・スポーツ・文化・エンタメまで。
本だと興味あるジャンルに偏りがちですが、新聞だと自然に興味の幅が広がります。

✍️

読者参加の場が多い(作品発表のチャンス)

「朝小レポーター」として取材に参加したり、作文・写真・習字などの作品投稿コーナーも充実
自分の頑張りを発表できる場があるのは素敵だなと思いました。

子どもの反応:桃鉄の特集ページに夢中!

子どもは「桃太郎電鉄 47都道府県の旅」の紙面が特にお気に入り。

普段Switchのゲームでも楽しんでいる桃鉄ですが、ゲーム内では人物が出てこないけど(一部偉人はでてきますが)、紙面では人や地域の魅力も紹介されていて新鮮だったようです。

▲桃太郎電鉄の特集ページ(岡山県編)。人物や地域の紹介もあって読みごたえたっぷり!

新聞に関しては、「読売も朝日も、どっちもおもしろい!」とのことでした♪

「天声こども語」の始め方(書き写し・要約は週1でもOK)

「天声こども語」は、よく耳にする「天声人語」の子ども版。


3日間のサンプルを読んでみて、家庭学習や自主学習ノートにも取り入れやすそうだなと感じました。

▲朝日小学生新聞の「天声こども語」コーナー。短いコラムで毎日続けやすい長さです。

✅ 実際に読んでみて感じたこと

  • 1日分が短くて読みやすい
  • 音読にもピッタリ
  • 親子で「これどう思う?」と話すきっかけになる


正直、“書き写し”を毎日やるのはハードル高めですが、
週末だけ・週1〜2回など、無理のないペースで続けるのがちょうどよさそうです。

家庭学習にもおすすめ

短いコラムなので、自主学習ノートのお題探しにもピッタリ。
(うちは毎回「今日のネタ何にしよう…」と悩むので助かります♪)

書き写しや要約のほかに、
自分なりの「感じたこと」「考えたこと」を一言メモするだけでも◎

タイトルづけもおもしろい!

公式サイトでは、「天声こども語のタイトルを考えよう」という企画も紹介されています。
読んだ内容を一言でまとめるのって、意外とむずかしいけど楽しい!

人が考えたタイトルを見るのも、
「なるほど、そういう視点もあるんだ!」と発見があっておもしろいです。

短くても読み応えがあり、日々の中で自然に「考えるきっかけ」が生まれるのがいいですね♪

【表現する力】を伸ばすしかけがある!

“読むだけ”で終わらないのがすごい!

朝日小学生新聞を読んでいて感じたのは、
「読むだけじゃない」仕掛けがたくさんある!ということ。

投稿募集コーナーでは、
自分の意見や気づきを言葉にして送る企画をたくさん発見しましたよ!


読む → 考える → 書く→ 発表、の流れが自然にできるのがとってもいい!

例えば、こんなお題がありました!

  • 「この1か月のニュースを漢字1文字で表すとしたら?」
  • 「家の中で“ここなら安全”な場所はどこ?」(防災テーマ)
  • 「自分を題材にして詩を書こう」
  • 「〇〇の中を探検したよ!」(体験レポート)

どれも“考えて終わり”じゃなくて、
自分の感じたことを言葉にして伝える練習になっているのがいいですよね。

「今月のニュースを漢字1文字で表すならどんな漢字にする?」なんて親子で話してみると、自然と言葉にする力や要約力の練習になりそうです。

こういうお題って、つい“勉強”っぽく感じますが、投稿(発表の場)があることで、こども達が楽しく取り組んでいるのが感じられました!

朝日小学生新聞は中学入試にも役立つ?

朝日小学生新聞といえば、
「中学受験に役立つ」イメージを持っている方も多いかもしれません。


実際に調べてみると──

なんと、実際の入試問題に使われたことがあるそうです!

たとえば、法政大学中学や高槻中、北鎌倉女子学園中など。
記事の一部が国語の問題文として出題された学校もあるそうで、
「これは確かに“強い”わけだ…」と納得でした。

朝日小学生新聞の記事が入試問題に使われた公式ページのスクリーンショット
▲ 公式サイトでは、実際に朝日小学生新聞の記事が入試問題に使われた学校一覧も紹介されています。

毎日読むことで、
記事で読む力・考える力を育てつつ、国語/社会/理科の時事対策
こうした力が自然と身についていくだろうなと思いました。

しかも「勉強してる感」より、
“日常の中で力がついていく”感じなのがいいところですよね。

わが家は中学受験は予定していませんが、
高校・大学受験につながる“基礎の力”を今から育てたいと思っています。

言葉の力って、一夜漬けでは身につかないもの…毎日すこしづつでも読む積み重ねることで

“読む・考える・伝える”の土台になりますね。

無料サンプルの申し込み方法は?最新キャンペーン情報もあわせて

いきなり購読は不安…という方は、紙面サンプル(朝小は3日分)のお取り寄せがおすすめ。紙の読みやすさや誌面の雰囲気を実物でチェックできます。

\ 試し読み(郵送)を申し込む /

 また、公式サイトで紙面サンプルをオンラインでもチェックできます。

📖 紙面サンプルを見る(公式サイト)

実施中のキャンペーン

いまは「桃太郎電鉄」コラボなど、入会でもらえる教材系特典が充実中です。

朝日小学生新聞×桃太郎電鉄 キャンペーンバナー
  • 桃鉄オリジナル学習すごろく・47都道府県カード
  • 朝小5大プレゼント(「トリセツ冊子」「自由研究スクラップブック」「5×7日新聞活用ノート」「学習ポスターセット」「朝小オリジナルすごろくポスター」)

※内容は時期により変わることがあります。最新情報は公式ページでご確認ください。

料金・購読方法まとめ

朝日小学生新聞は、1日あたりおよそ70〜80円で読める小学生向けの日刊紙。

毎日8ページ(オールカラー)でニュース+学びをわかりやすく届けてくれます。

購読料:月額 2,100円(税込)

発行形態:日刊(毎日発行)

紙面サイズ:ブランケット判(一般紙と同サイズで見やすい)

申込みの流れ(最短)

  1. マイページに新規登録(メールアドレス必須)
  2. クレジット情報を登録 → そのまま購読を申し込み

※申込みには無料のマイページ登録が必要です。
※料金や配送方法は最新情報を公式サイトでご確認ください。

朝日小学生新聞は、紙で読むタイプデジタル(朝小プラス)で読むタイプの2つがあります。
それぞれ契約は別ですが、紙をクレジット決済で購読している方は 特典として「紙面ビューアー」を使える場合があります(スマホ・PCで当日の紙面をチェックできます)。

よくある質問(ミニFAQ)

ここでは、朝日小学生新聞を読んでみたいけれど「実際どうなの?」と気になるポイントを、実際に申し込み検討中の私(筆者)がまとめました。初めての方の参考になればうれしいです。

Q. どうやって申し込めますか?

公式サイトから申し込めます。
会員登録(マイページ作成)→ 支払い方法登録 → 購読開始。
販売所(ASA)経由での手続きも可能です。※配達開始は2〜3営業日めやす。

▶公式はこちら:
【朝日小学生新聞】

Q. 紙とデジタル、どちらが届くの?

申込時に「紙の新聞版」または「デジタル版(朝小プラス)」のどちらかを選びます(契約は別)。
紙の新聞をクレジット決済(マイページ契約)で購読している方は、特典として「紙面ビューアー」を利用できる場合があります。
スマホやPCで当日の紙面をチェックできるので、通学時間などのスキマ学習にも便利です。

Q. 紙とデジタル、どちらを選ぶべき?

  • 紙:図解や写真が大きく見やすい。読み習慣づくりに◎
  • デジタル:スマホ/PCで読めて、動画・特集・クイズなどの限定機能あり

ご家庭の生活リズムや端末環境に合わせて選べばOKです。

Q.離れて住む家族にも届けられますか?

はい、可能です。お届け先住所を指定して購読できます。
※地域によって配達できない場合や、開始日が異なることがあります。

離れて暮らす祖父母からお孫さんへの新聞ギフトは、親としてもうれしい贈り物ですね♪

Q. 海外でも読めますか?

紙の配達は国内のみ。海外在住の方はデジタル版(朝小プラス)で閲覧可能です。

※解約・料金・配達地域などの最新情報は、公式サイトでご確認ください。

 

まとめ|親子でニュースを読む時間をつくろう

3日分のお試し版を読んでみて、ニュースをきっかけに「これってどういうこと?」と親子で話す時間ができました。

文章量もほどよく、毎日の学習や自主学習ノートにも使いやすそう
子どもが自分の意見を言葉にするきっかけにもなりそうです。

タブレットやゲームに夢中になりがちな今だからこそ、
こうした「一緒に読む時間」を1日5分でも積み重ねていけたら素敵だなと思いました。

気になった方は、まずはお試し版で
親子の“ニュース時間”を体験してみてくださいね

\ お試し版(郵送)を申し込む /

※3日分の紙面サンプルが自宅に届きます。
※デジタルではなく紙版のお試しになります。

ABOUT ME
管理人もちこ
地方在住40代主婦もちこです。 愛する夫と小学生の息子の3人家族です。根っからのインドア派で漫画やミュージカルが大好きです。 スーパーでもキラキラでもない普通の主婦によるお家学習やおすすめ知育ブログです。
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